豪華日本酒対決…淡麗の四国 vs 濃醇の中国!オススメの3本
全国うまい日本酒銘柄ランキング ⑦中国・四国編
■中国・四国エリアでおすすめの3本
●咲くら
特別本醸造 生酒
720ml / 1050円+税
社長44歳、杜氏32歳という若手の蔵元が放つ新ブランド『咲くら』。この特別本醸造は生酒で原酒に近いが、爽快で鮮やかな香味と繊細さを併せ持ち、和洋を問わず合う。
桜うづまき酒造株式会社
所在地:愛媛県松山市八反地甲
●司牡丹
Omachi13?720ml / 1100円+税
こちらは雄町米の特性を研究し、特徴的な味わいを主張。パッションフルーツをも連想させる軽快な香りの後で、蜜のような豊かな甘味、それをすぐに凌ぐ心地よい酸味が爽やか。
司牡丹酒造株式会社
所在地:高知県高岡郡佐川町甲
●五(five)
グリーン 生原酒 720ml / 1400円+税
1871年の創業以来、錦川の清冽な 伏流水で高品位な旨酒を輩出してきた蔵元の渾身のブランド『五(five)』シリーズ。 柑橘系と穀物系が同居し、旨味の後からほのかな果実感が広がる。
酒井酒造株式会社
所在地:山口県岩国市中津町
(『一個人』2月号より)
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